Siemie代表 杉山映美に、Seimieプロデュース風水キャンドル「ととのう ー2 to KNOW ー」への思いについて聞きました。
text&interview / 言語化工房
――ラジオディレクターとして業界で高い評価を得る中、商品のプロデュースという新しい世界に足を踏み出そうと思ったのはなぜでしょうか。
杉山映美(以下、杉山)「ラジオの世界というのは、1対1の世界。パーソナリティとゲストとのおしゃべり、そして、パーソナリティとリスナーとのお便りを通じた交流。
パーソナリティとリスナーの交流を聴いているリスナーの皆さんがそれぞれ救われることもありますし、ラジオ番組で出会ったパーソナリティーとゲストが意気投合して、その後一緒にすばらしい仕事をするという姿を幾度も目にしてきました。
ただ私自身はラジオ番組を作って世に送り出すというところにとどまるしかなく、そこから一歩踏み出して、二つの才能が新しい何かを生み出すことに関わってみたいという気持ちは常にありましたし、やればできるはずだという思いもあったんです。それを実現するためにSeimieを立ち上げました」
――新たな一歩を踏み出したのには、何かきっかけがあったのですか。
杉山「30代、40代と、シングルマザーとして2人の娘の子育てとラジオの仕事でがむしゃらに生きてきました。ここ数年で2人とも私の手を離れることになり、50代となった自分の人生を考えたときに、ずっとやりたかったことに挑戦するのは今だと考えました」
――その第1弾が、風水Candle「ととのう-2 to KNOW-」シリーズです。まず商品名にはどんな思いを込めたのですか。
杉山「『ととのう』は、『気や心が整う』こと。『2 to KNOW』の2は風水の基本である『陰と陽』、そして『キャンドルと使う人』を意味しています。『あなたが、あなた自身のために知るべき二つのこと』という意味を持たせました。この表記をしたのは、近い将来海外で商品を展開したいと考えていることも理由です。
――キャンドルアーティストの鷹美さん、気学風水鑑定家の生田目浩美。さんという2人を起用したのはなぜですか。
杉山「私自身がお二人の才能のすばらしさを実感しているというのが最大の理由です。まず鷹美さんのキャンドルは自然や生活の中で目にする一瞬の美しさを、鷹美さんの人並み外れた美的センサーで切り取ったような作品です。そのままでも高い芸術性がある上に、火を灯すと光の揺らめきやラメのきらめき、鉱石を透過した陰などが組み合わさり、いつまでも目を離せなくなります。私にとって鷹美さんのキャンドルを灯す時間は、自分のあり方を内省し、新しいアイデアやクリエイティブな気付きを得るために欠かせないものなんです。
一方の生田目さんには、番組で長年お世話になっているだけでなく、私自身が離婚して人生に行き詰まっていたときなど重大な局面で転居などのアドバイスをいただいてきました。それがことごとく的中して人生が好転してきた経験があり、心から信頼している存在です
――杉山さんが関わることで、お二人にとってもプラスがあると考えられたのですね。
「そうですね。鷹美さんは、エネルギーを感じ取る感性が強いからこそ繊細でもあって、ご自身で自分の作品をどんどんアピールするタイプではありません。同じように生田目さんも『目の前の方の幸せのために』と鑑定を行う欲のない方です。私がプロデューサーとして関わることで、お二人が世の中に広く認められるきっかけを作りたいという思いがありました。また、彼女たちの類稀なる才能とエネルギーがコラボすることによって、多くの人に幸せを届けられるという確信がありました」
――お二人とも女性という点にも意味があるそうですね。
「ここ数年、女性が女性のことを話すというテーマの番組をいくつか担当し、時代の流れを感じながら、私自身も一人の女性として女性を応援したいという気持ちが強くなりました。私も周囲で活躍している女性たちの姿に力づけられたことが、『Seimie』を立ち上げる原動力になりましたから、そういう応援のエネルギーを循環させていきたいと思っています」
――最後に、今後の事業展開について教えてください。
「風水Candle『ととのう-2 to KNOW-』シリーズでは今後、九星気学に基づいて、お客様お一人お一人にぴったりな商品をラインナップしていく予定です。また、生田目さんの鑑定を受けていただき、まさに、キャンドルを手にしたご本人様や企業様だけのためにオリジナルのキャンドルをつくるサービスにも力を入れていきたいと考えています。
生み出されたキャンドルが、手にした方々の幸せの光を灯してくれること、背中を押す力になることを願っています」